Sep 20, 2008

Ces temps-ci...-最近

Je retourne à mon autre blog...

自然回帰というやつでしょうか(何のこっちゃ)

Jun 26, 2008

Mon nouveau piano-ぴあの

ピアノを買いました。。

といってもデジタルピアノです。

マンションに暮らし始めてから、さすがに部屋でパーカッション叩く勇気(って言わないよな、フツー)無くって。

でも、だんだん、音楽欲求不満になってきて。

しかも、NHKで「あなたもジャズピアニスト」って番組をやってたんだけど、見てたらピアノが弾きたくてたまらなくなり、ヤフオクを覗いているうちに見つけちゃいました!!



こだわったのは、グランドピアノと同じ88鍵あるデジタルピアノってこと。
鍵盤が足りなくて、空気ピアノじゃ寂しいもんね。。

中古だけど、ほとんど使ってなかった?って思うくらい美品だし、売主さんが何と!家の近所だったので、部屋までサービスで運んでもらっちゃいました♪♪

思えば、小学生の頃エレクトーンを習い始めてから、鍵盤楽器とは常に一緒だったんですよね~。
根気がないので、毎日コツコツってのは苦手だけど汗
弾き始めるとあっという間に数時間は経ってしまうという感じ。

いまは、ラテンのリズムパターン、モントゥーノの練習と「テキーラ」って曲弾いてます。
あと、MacBook AirのCMで流れていたヤエル・ナイムさんの「New Soul」とか
Maroon5のSunday Morningなんかも。。この曲って、FとGとCのコードだけで弾けちゃうんです。スゴイ!

録音機能がついているので、録音したのを聞いてみようとトライするのですが、
なぜかRecボタンが点滅してると、すぐ間違えまつorz
なにげに小心者です。

ビックカメラや、楽器屋さんで、堂々と展示品のピアノを弾いている人を見ると、
ちょっと、、、、、、、引きますあせる

Le français dans la rue-街で見かけたフランス語③


う~~~む。
正直、微妙な立場にいます。

Avionはフランス語で飛行機で間違いないのですが、
Brassrieって、Brasserie(ブラッスリ→カフェレストラン)のこと??

そうなのです。「e」が足りないのです。

しかも、国旗の色がかのトリコロールではなく、
青の代わりに緑が入っていて、どう見てもイタリアの国旗なのです。



ということは、ブラッスリはイタリア語でbrassrieと書くのか!?
このレストランは実はイタリアンなのか!?

というわけで、早速Google翻訳してみると、イタリア語ではbirreriaみたいだし、まぁ、単純にeが抜けちゃっただけなのでしょう。

して、その実体は、フレンチレストラン?それともイタリアンレストラン???

お店のホームページを見ると「イタリアンフレンチ」のお料理を出してくれるらしい。な~るほど。イタリアとフランスの融合ってわけか(って納得してどうする)。
メニューの中には、スペイン料理のパエリアもあるし、このアバウトな感じがラテン系ってことで再び納得。

お値段もリーズナブルだし、今度イタリアンフレンチをいただきに行こうかな~。

Jun 9, 2008

Le français dans la rue-街で見かけたフランス語②


ちょっと見づらいんだけど、「SALUT(サリュ)」って書かれてます。
メニューにカット、パーマとあるように、美容室の名前です。















今まで行ってた美容室が独り暮らし始めてから遠くなっちゃったし、
理毛サロンも兼ねていてちょっと高いので、近所でもちっと気軽に行ける美容室を探していたところ、、、
札幌のフリーマガジン「Vivo(ヴィーボ)」で紹介されていたのが、この「SALUT(サリュ)」でした。

Salut(サリュ)!ってのは、フランスの街を歩いていれば、よく耳にする言葉です。

Bonjour(ボンジュー)よりもくだけた挨拶の言葉で、「こんにちは」とか「じゃあね」って意味。
会ったときだけじゃなく、バイバイのときも使える便利な言葉です。

そんなんで、なんとなく良さげな感じがして予約を入れて行ってきました。
縮毛矯正をかけてもらったのですが、プライスも出来上がりも満足。
オートシャンプーってのを初めて体験しましたが、地肌が刺激されて気持ちよかった♪

スタッフもお店の名前のようにフレンドリーで、また行こうって思える美容室でした。
美容室ジプシーにならなくて良かったな~~。

Jun 6, 2008

Le français dans la rue-街で見かけたフランス語①















En se promenant dans la rue, on peux voir plusieurs enseignes qui sont écrit en français.
Parfois on trouve qu'elle n'a pas de sens. Je vais vous présente quelques exemples comme ça.

街を歩いていると、フランス語で書かれた看板を結構見かけます。
時には、全然意味を持たないものもあります。
そんな、街で見かけたフランス語を紹介していきたいと思います。

「L'espace du Nord (レスパス・デュ・ノール)」

マンションのエントランスで見つけました。おそらくマンションの名前でしょう。
直訳すると『北の空間』『北の地域』、意味はわからなくもないけど、実際には使わないような。。
北駅(Gare du Nord)とか北風(vent du nord)とは言いますけど。

わたしの友達が学生の頃、「シャトー椿」(椿の城?)ってマンションに住んでいて、
遊びに行くたびちょっと気恥ずかしい気持ちになったけど、
「(レ)エスパス・デュ・ノール304号」って自分の住所書くのもちょっと恥ずかしく(面倒くさく)ないのかなぁ?→余計なお世話

Jun 3, 2008

Une lettre de Gustave Flaubert-ギュスターヴ・フロベールの恋文

今月22日に仏検を受験する。

本当は6月にはDELF(フランス国民教育省フランス語資格試験→仰々しい名前!)も受ける予定だったんだけど、春季は札幌会場が無いということで、昨年は札幌でも行われた秋季(春と秋の年2回行われる)に期待していたが、秋も札幌での受験はできないみたい。。(涙)仙台や福岡では受験できるのに、札幌はフランス語学習者が少ないのだろうか??いっそ、パリに行って受験しようか??

さて、気を取り直して、dictée(聴き取り試験)の練習にいそしむ。
わたしはTOEICのスコアも、readingよりlisteningのほうが高いように(文法が苦手とも言う)、聴き取り問題は結構好きなはずだったが、耳は正直で、すっかり日本語に慣れてしまい、フランス語が聞き取れなくなっているではないか!!

そうだよな~。現地で生活してれば努力しなくてもフランス語のシャワーを浴びれるけど、こっちでは意識してネットなどでラジオやニュース聞かないと。。

というわけで、リンクさせていただいたPodcast français facileで聴き取りの練習をしようと(久しぶりに)ページを開いてみたら、『ボヴァリー夫人』で有名なギュスターヴ・フロベールの詩の一節が載っていた。

11歳年上の詩人ルイーズ・コレに送ったラブレターだという。
むくむくと泉のように興味が湧き(笑)、訳してみた。
(けど、原文の響きのなんて美しいこと!ぜひポッドキャストで朗読を聴いてみてください。
朗読の前後に入るジャズ・ピアノのメロディとパーカッションのアレンジもなかなか良いのだ♪)



"Le ciel est pur, la lune brille, j’entends des marins chanter qui lèvent l’ancre pour partir avec le flot qui va venir. Pas de nuage, pas de vent. La rivière est blanche sous la lune, noire dans l’ombre. Les papillons se jouent autour de mes bougies et l’odeur de la nuit m’arrive par les fenêtres ouvertes. Et toi, dors-tu ? Es-tu à la fenêtre ? Penses-tu à celui qui pense à toi ? Rêves-tu ? Quelle est la couleur de ton songe ?"


Gustave Flaubert.

「澄んだ空、こうこうと照る月。 錨を持ち上げる、船乗りたちの歌が聞こえてくる。やがて訪れる、満ち潮に乗って出発するのだ。 
雲も、風もない。 暗がりで黒く横たわる川は、月光を浴びたところだけ白い。
数匹の蛾が、僕のろうそくの周りで戯れている。 開け放した窓から夜の匂いが入り込んで来る。
君は?もう眠ってる? 窓から外を見てるの? 君のことを想っている男のことを考えているの?
夢を見ているのか? 君の夢は何色なんだろう?」


ギュスターヴ・フロベール

May 2, 2008

Je suis désorienté...-そして僕は途方に暮れる


J'ai trouvé un nouveau boulot.

J'ai trouvé un apartement pour habiter toute seule.

Je vais déménager demain, mais je ne fais rien encore.

Je préfère vivre librement, mais j'ai un peu trop beaucoup de choses maintenant...


新しい仕事を見つけた。

独り暮らしするためアパルトマンを見つけた。

あす引越しする、けど、まだ何も手をつけていない。

身軽に生きるのが好き、なのに、今や少しばかり物に囲まれすぎじゃないか。。