Jun 26, 2008

Le français dans la rue-街で見かけたフランス語③


う~~~む。
正直、微妙な立場にいます。

Avionはフランス語で飛行機で間違いないのですが、
Brassrieって、Brasserie(ブラッスリ→カフェレストラン)のこと??

そうなのです。「e」が足りないのです。

しかも、国旗の色がかのトリコロールではなく、
青の代わりに緑が入っていて、どう見てもイタリアの国旗なのです。



ということは、ブラッスリはイタリア語でbrassrieと書くのか!?
このレストランは実はイタリアンなのか!?

というわけで、早速Google翻訳してみると、イタリア語ではbirreriaみたいだし、まぁ、単純にeが抜けちゃっただけなのでしょう。

して、その実体は、フレンチレストラン?それともイタリアンレストラン???

お店のホームページを見ると「イタリアンフレンチ」のお料理を出してくれるらしい。な~るほど。イタリアとフランスの融合ってわけか(って納得してどうする)。
メニューの中には、スペイン料理のパエリアもあるし、このアバウトな感じがラテン系ってことで再び納得。

お値段もリーズナブルだし、今度イタリアンフレンチをいただきに行こうかな~。

7 comments:

Anonymous said...

お~、久しぶりに書き込むぞ~。

そのお店、昨日見かけたような気がする。
私もチェックしてたのよ。

北大の近くでしょ?昨日はキャンパスをうろうろしてたもんで。

というわけで、デートしましょうね。
次回はそこ?

kay said...

bellevueさん

お久しぶりです。

たしかに。北大の近くです。

じゃあ先にお毒見?しておきますね(笑)

Anonymous said...

よろしく~(笑)

Anonymous said...

むーん。
いつの間にか、ここでデートのお約束をしていたのか。

kayさんにお尋ね。
南仏とパリあたりとでは、民族性のようなものは、違うものなんですか?

kay said...

macocciさん

違うと思います。

南仏の人のほうが、明るくて陽気な人が多いです。
ハッキリ歌うようにしゃべってくれるし・・・(笑)

ボソボソと早口でしゃべる人はパリジャンだと思っていいかも。。

Anonymous said...

まこっち登場ね~。

デートに入りたい?

フランス語も地方のなまりみたいのってあるんだね。

英語にもいっぱいあるけど、同じだね。

kay said...

bellevueさん

そうですね。
どの国の言葉にも地方によって
多少の差異はあると思います。

スペインの人は、バルセロナ近辺に住んでいる方一帯は、自分たちの言語はスペイン語ではなく、カタルーニャ語だって言い張りますからね(笑)

フランスでも、なまり以外に、バスク地方に住む方はバスク語も話しますし、ノルマンディー地方にも一時期ヴァイキングが住んでいた名残りがあるそうです。

住む場所が違えば言葉も変わる。。
大変興味深いです。